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June 2009

『Of』project サンプル

先週か集まり出したサンプル見本です。
週末にはアトリエでクライアントと打合せ用に用意しています。
カラーサンプル
壁材は時間が掛かり土曜日に到着予定!!(左官仕上)
今迄にも何度か打合せを行なってきたものの最終的な決断に至らないものも幾つか在り、今回の打合せで前提仕様はほぼ決まるのでは?
この物件の特徴である仕様は全てにナイフのような切れ味を求めています。
仕様材料も多岐にわたり、コンクリート・左官・ステンレス・スチール・アルミ・ガラス・木・皮革・タイル・ホモジニアスタイル・アクリル etc.....

1/20の模型も明日中には完成します。さすがに1/20大きさには圧倒されます!!又、逆に大きすぎて全体模型ではなく部分模型・・・リビングと和室入口及び和室のテクスチャー等が主な構成の模型です。 さすがにディテールを詰めていかないとただの大きな模型ですから、出来るだけリアルに色やテクスチャーを反映させて製作中!!
前回の1/30では左官の黒い壁にはペーパーヤスリを使用しましたが、今回は・・・打合せ後のUPをお楽しみに!!

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090625

MAC Book Air

以前にも紹介したMAc Book Airです。
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air mac book
今回大幅なコストダウンとCPUの性能アップそしてなによりもグラフィック性能(NVIDIA GeForce 9400M統合型グラフィックプロセッサ)の向上により購入を決断しました。
なんといっても薄さと軽さに優れたAir MAC性能も以前のデスクトップ並み(Intel Core 2 Duo プロセッサ2.13GHz)以上とサクサク動きます。
当然これは外出時での打ち合せ用ですが、Air Macにより事務所内どこでも使用可能!!とても便利です。

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090621

  • category: design
  • postedby: fkao

『Of』project 材料選定

実施設計も執行錯誤の上少しずつ進んでいますが、なかなか思うようには進まないです!! 基本計画では頭の中で整理されているものの図面化していく中でのトラブル(納まりきらない状態)!?!が色々と発生します。 しかし、現在は実施設計と平行に材料の選定にも時間を掛けて色々と取り寄せています。
フローリング
今回使用予定の床材は、幅広タイプのフローリング(180mm以上)で色を黒と白木と限定して選考しています。 黒は着色か染色をイメージしていましたが、この材料は木材を焼いて(炭化処理)色を出しています。 焼き杉のようにバーナーで直接焼くのではなく,釜の中で高温乾燥処理で木材の芯まで炭化させます。この事と上下に無垢材中央にスプルスの三層構造より歪みや変形・割れには強く床暖房用としても使用可能です。 一番上が今回使用予定の黒いフローリングで一番炭化した状態です。 材量は、オーク・アカシヤ・チェスナットが主に使用され今回は、色目と板目を考慮してチェスナット(栗の木)を採用予定です。写真は上からアカシヤ・オーク・チェスナットです。
黒ステンレス
上の写真はリビング等の家具扉に使用予定のブラックステンレスです。 左上がバイブレーション加工・右上が最上(BA)のバフ仕上・下が一段下(#400)のバフ仕上です。 今回はBA#600を使用して化粧扉を壁一面施工します。
SUS把手
1階のガラス扉のSUS把手です。 形状は現在検討中ですがガラスには紫外線硬化塗料による接着施工を行ないます。写真の把手はステンレスFBで厚みは5mmで接着してます。 この状態でガラスからステンレスを取ろうとするとガラスの方が先に割れます。かなり強力に接着されています。紫外線硬化塗料は家具などの表面仕上等で使われるように無色透明なのでガラス面に接着しても裏側も綺麗な状態なのが利点です。

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090618

長期優良住宅制度施行

6月4日より長期優良住宅制度が施行されました。
大まかには100年持つ住宅を奨励し長期のローン税制上の優遇処置を行い優良住宅の普及促進が目的です。
認定概要は、劣化対策・耐震性・維持管理更新の容易性・可変性・バリアフリー・省エネルギ性・居住環境・住戸面積・維持保全計画等です。
各項目には当然詳細な規定数値が定められていますが、従来の基本住宅では、耐震性が建築基準法の1.25倍と省エネ性能の確保などが通常よりはコスト面に響きます。そして住戸面積では1階の床面積40㎡以上が必要です。 ただし、太陽電池や燃料電池など各自治体や国からの補助金制度も普及しつつ在り通常の半分のコストで導入可能でしょう。
詳しくは国交省ホームページを参照して下さい。
シャボン玉
また、住宅保障制度が今年10月以降の竣工住宅から施工会社の義務となります。これは新築住宅の請負人や売主には瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険への加入または保証金の供託)が義務付けられます。要するに10年の間に施工した会社もしくは買った不動産業者が倒産した場合にその期間の間に瑕疵が生じた場合に保険会社が代行して修補費用を負担する制度です。詳しくは各保障機構のホーページを参照して下さい。
最近聞いたのですが、この保障制度が現場では確認申請より保険機構の内容の方が優先され構造基礎部分や屋根防水(木造の緩い勾配屋根)等で混乱が生じていると聞きます。 我々設計事務所では確認申請後に施工会社が決まる事も多々在り当分以前の法改正導入時のような状況になるのでしょうか?!

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090610

座 高円寺

昨日は『Of』の打合せの為に上京・・・打合せ前に気になっていた建物を見るために高円寺へと向いました。 天気は今にも雨が降りそうな分厚い雲の下を駅から線路沿いを歩いて5分ほど、その建物は道より10m程セットバックした状態で捕らえ所の無い真っ黒な形態がいきなり目に飛び込んできます。
前面空地では沢山の人が踊りを稽古中でエントランスに向うのに少し躊躇してしまいました。
階段詳細
エントランス内部もほぼ真っ黒(壁はベンガラ色のスタッコ調吹付)で丸い小さな開口部と同じ大きさの照明器具が散りばめられています。
2階へ上がるとカフェとして少し広い空間が在り、同じく真っ黒な中に丸い光が点在する不思議な空間体験でした。 天井は屋根勾配と同じくカーブを描き出していますが殆ど真っ暗で・・・丸い光があまりにも印象的なインテリアです。
2階 カフェ
内部に入ると全く外部と遮断され時間の経過を自ずと消している意図を感じます。
外観
外観も真っ黒(チョコレート色)な壁面にいくつもの丸い開口部が散りばめられていて屋根形状は雲を切り取ったというか山が連なったというか鉄のテント小屋のような形です。

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090601